top of page

第六十五回全国少年新春書道展

​団体賞受賞(平成30年 1月5日)

IMG_0265 (002).jpg
IMG_1319.JPG
IMG_1309 (002).JPG

第4回晨翔會書展

毎日新聞掲載(平成29年8月23日の朝刊)

子供たちの個性が表れた力作が並ぶ会場=さいたま市浦和区常盤9の県立近代美術館でさいたま市の書道団体「晨翔(しんしょう)書道会」による「第4回晨翔会書展」が22日、県立近代美術館(同市浦和区)で開幕した。

 同市桜区の書家・面高(おもだか)晨翔さん(60)が市内7カ所で開く書道教室に通う、幼稚園児から80歳までの門下生が198点を出品。面高さんは文京学院大女子中・高で長年教べんを執り、書道教室に注力するため今年3月に退職した。書展は3年に一度開いているが、昨年に晨翔書道会を法人化したのを記念し今回は1年前倒しで開催した。

 作品は近代詩文書、漢字、かな、硬筆など多彩。特に小中学生の毛筆は「感性の働き」「不動の信念」など一人一人の個性に合った題材を教室で選んで、子供がしたためた力作が並ぶ。面高さんは「字には100人いたら100人の個性が表れる。一気に上手になる時期があり、その時に個性も伸ばしてほしい」と話す。【錦織祐一】

bottom of page